Sky CleAr

気まぐれ更新。ただの変な人がバス釣りとか、玩具の鉄砲とか、色々ダラダラダ~ラダラ戯言を流しているそうですw

ベイトキャスティングリール MC-100その後

ブログに書くと、急に使う気になったので。続けて更新します。

 

とりあえず、付属のラインを除去。いきなりですが、72メートルしかありませんでした。(計測器が正しい場合)

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樹脂製のスプールはこんな感じ。

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4601Cに巻いていた4号80メートル(これも計測正しい場合)をこちらに巻き替えました。これがだいたい常識的な糸巻き量かと。元々巻いていたラインは巻き数が少なすぎました。ていうか、製品タグに「3号で100メートル、4号で80メートルが適正な糸巻き量」と書いていたのですが、これはどうツッコミを入れようか。

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問題発生。先ほど4号ラインに巻き替えた方がいいといったことを書きましたが、パーミング側は4号でも余裕で入り込む…。

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こんな風になっているので

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アルミテープ貼ってみました。このやり方に期待はしていません。なぜなら、水分や油分で簡単に剥がれると考えられるから。

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とりあえず、ラインが落ちることはなくなりました。

 

 

うーむ。釣り場でアルミテープが剥がれたら終わりですが、どうしましょう。でもこうでもしないと呑気にバックラッシュも出来ないし。あるいは6号とかもっと太いラインを使うとか。

プロマリン ミラクルキャスト-100(MC-100) ベイトキャスティングリール買ってみた

少し前に激安なベイトリールを買っていました。

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ラクルキャスト-100。お値段(たしか)780円。送料の方が高くついてたかも。

で、何でこんなリールを買ったのかというと、前に少しハマっていたShadeのモデリング練習教材用にと。高いリールをそのためだけに分解するのも何だし、万一パーツを無くしたり破損させたりしたらもう最悪。

で、結局このリール、未だに分解もしてないし、そもそもShadeの方がお留守になってしまったという笑

 

まあいくら激安リールとはいえ、せっかく製造されこの世に生まれたのだから、少なくとも一度は実釣に使ってみようと。加えて、ネタとしてこのブログで紹介。

 

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とりあえず、製品タグによると、ボールベアリングは1個、ギア比5.8:1、ラインは3号ライン100mとのこと。ワンウェイクラッチなるものはなく、だいたい45度くらい逆転してガチャリと止まります。

言うまでもなくフレームやカバーは樹脂製。スプール(これも樹脂)エッジとフレームの隙間も広く、3号ラインではその隙間にラインが入り込んでしまいます。実釣に用いるには4号くらいのラインと付け替えた方がいいかも(追記:4号ラインでもパーミング側はそれでも入り込むようです)。ボディはメタリック赤、けっこう目立ちます。ハンドルノブは右利き専用に設計されているようで、左手で摘むと手が痛いです。

作動確認してみましたが、レベルワインドがリール正面から見て右端に来た時だけハンドルの回転が重くなります。

 

スタードラグ側のボタンを押しながら再度プレートを回すとサイドプレートが外れます。

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ここに唯一のボールベアリング。

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何か見るからにラジコン用というか釣りとは無縁の用途のボールベアリングに見えますが大丈夫かな?

 

遠心力ブレーキ仕様。ブレーキブロックを取り付けてON、取り外してOFF。そういえばスプールエッジがやたら毛羽立っていますね。余計にラインを巻き込みそう。

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ちなみに、ブレーキドラム部分、買った直後はグリスまみれでした。

ところで一つ気になることが。ブレーキブロックの動きが悪く、また、もしかしたらブレーキブロックがブレーキドラムまで届いてないかも(!)

 

ラインを巻いた状態ですが、重量は231グラム。同じくラインを巻いた状態のスプール重量は27グラムでした。もう少しスプールエッジ近くまで巻くと30グラム弱かな?

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とりあえず、一通りブログで紹介してみました。他の手持ちのリール(ロキサーニとか4600C系とか)はすでに他の多くの方がインプレを出しているので、あえて需要はなくても供給もないこのリールについて書いてみました。

 

 

オマケ

本日の釣果。

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あと、2回バラし笑

Croch デプスチェッカー買ってみた

デプスチェッカー。恥ずかしながら最近知ったアイテムで、道糸の長さが測れるという便利なアイテムです。今回、買ってみました。

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道糸を計測器横のオレンジ色のローラーに巻き込むことで、このローラーの回転数から道糸の距離が測れるそうな。

 

早速、4601C Gunnnarに巻いていた3号ナイロンラインの長さを計測。プーリーへの糸の掛け方で、ラインを出す方にも、巻き込む方にも、どちらにも測れます。

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102m。ちなみにこの糸、200m巻きで販売されている製品のスプールの回転数を数え、その半分をカウントすることで、出来るだけ100mに合わせて(リールに)巻いていました。

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今度は逆に計測器で計測することで4601C3に4号ラインを80m巻いてみました。

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ふむ。確かに便利。計測器が正確なら、ですが。

大型ボビンに何百メートルも巻いているラインを買っている方なら買いだと思います。

 

 

 

オマケ

ダイワのバスX(ロッド)での初魚です。

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