Sky CleAr

気まぐれ更新。ただの変な人がバス釣りとか、玩具の鉄砲とか、色々ダラダラダ~ラダラ戯言を流しているそうですw

散財 そのX(笑)

日常茶飯事的に散財しており、何十回目、いや何百回目なのか分からないのでX回目としておきます笑

Abuの4601C3、2個目を入手。※画像を一部編集しなおしました。

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向かって右側のが今回確保した方。ほぼ同じコンディションで入手価格もほぼ同じです。出品者によると、ややシャリ感あり、コンディションランク「D」とのことでしたが、シャリ感の原因は単にブレーキブロックがブレーキドラムに衝突している音でした(ブレーキブロックを全てOFFにしたら音が消えました)。本体はハンドルノブに擦れ跡があるものの、それ以外の傷はわずかで非常に美品。コンディションランクBでも十分いいのでは?

ガンナーやシルバーゴールドクレストと違って、この製品はあまり出回ることはないようですね。ボロボロ個体ならまだしも、このコンディションで流れてくるのは滅多にないと思い確保しておきました。

 

簡易分解。

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グリスはかなり汚れているようです。

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先ほど言っていたハンドルノブの擦れ跡。(左側のリール。比較として綺麗な状態のものも)

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リールフットのシリアル番号はいずれも「01E12SE」。

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というワケ、気に入りすぎて使うことが憚られていた4601C3、ようやく実釣に供することができそうです。

アベイルのカスタムハンドルノブに付け替えてみる

最近、また使用頻度の高くなってきたシマノの12銀カル。

先日、アベイルのカスタムネジに付け替えたのですが、今回はちょっとハンドルノブを交換してみることにしました。

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アベイルのアクリルハンドルノブ。専用のキャップが必要で(必須ではないが見た目が悪い)、それも合わせて購入。色はスカイブルー、キャップもスカイブルーのものがあるのですが、今後他の色のノブを購入、それに流用するかもしれないので汎用性の高いクロームを選択。

 

開封

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小物パーツですが、値段が高いだけに、ちゃんと説明書も付いていました。スペーサーとなるパーツも付属。

ちなみに、これはネットで現物を見ずに買う上での宿命か。思っていた色合いと実際の色合いが異なっていて、ちょっとガッカリしていたりします。スカイブルーという色自体はタミヤカラーでおおよそ知っていましたが、ショップの商品画像はどちらかというとパステルカラーのような水色でした。

 

で、リール本体のハンドルを分解。(御免。キャップ(下図で12番)が写っていません)

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リール本体の分解図。

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まあ、それでもそれなりに期待しながら取り付けたワケですが…。

 

 

に、握りにくい!!!笑

 

 

これは予想外か。同じような形のハンドルノブをAbuのBM1600Cのハンドルノブとして握って、その感触は知っていたはずですが。

 

 

握りにくい…。親指の腹が痛いです。

 

 

で、腹いせに。

100均で買った、名前何て言うんだ、ダイヤモンドのような、裏面がシールになっていてテキトーな物品に貼り付けられるアレ。貼ってみました笑

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うーむ。これは痛リール以上に使うのに勇気が必要か。女子ウケは良いかもしれませんが、釣り人が密集したフィールドで使うのはちょっと…。

ピンク色のハンドルノブと交換して、もっとダイヤモンドみたいなアレを増やせば完璧か?

 

 

というワケで、以上、非常に賢くない買い物でした笑

ピシファン ベイトリール アリオス300(左ハンドル) 買ってみた

相変わらず、ブログ更新が遅れています。この話ももっと前に書きたかったのですが。

 

少し前に、雷魚用として購入したAbuの5601C4。実際に雷魚釣りにチャレンジし、数回使用しました。(もちろん全てBOSE笑)

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ところで、ここである問題が。

長時間ガチで釣りをしていたところ、パーミングしている手が疲れましたw

いや、これはもう丸型ベイトリールの宿命か。今回はロッドが重いゆえか最終的には中指までしびれてくる始末。

 

で、普段は見た目でリールを選んでいるブログ主もコレはちょっとということで、ロープロファイルの糸巻き量の豊富なベイトリールを購入。ピシファンという中華のベイトリールで、製品名アリオス300、Amazonのタイムセールで9K弱(!)。

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スペック。自重320g、ギア比5.9:1、最大ドラグ力15kg、ベアリング数9。

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箱が潰れてます。

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開封

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内容物は、説明書とリール本体(そしてプチプチ)のみ。画像では分かりにくいですが、やはりというか、リール本体、デカイです。

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ロキサーニ7Lと。実際もっと差があるように感じます。

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5601C4と。パッと見た目は5601C4の方がコンパクト。

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ただし、高さが違います。(※おおよその写真です。厳密にリールフットの高さを揃えてはいません)

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思ったよりも品質はいいようで、回転は非常にスムーズ。当然ゴリシャリ感はなく、ギアノイズも小さめ。フレームはメタル製、ドラグ調整、キャスコン調整にはクリック感あり。ドラグの滑り出しのクリック音はなし。

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矢印部分、クラッチを上げるとせり上がり、ハンドルを回さなくてもこの部分を抑えることでクラッチを解除できます。

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ブレーキは単純なマグネット式。ダイヤルのクリック感は柔らかめ。

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ハンドル側のネジを緩めると分解可。加工精度が高く、スプールとフレームの隙間もしっかり狭いです。

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スプールの見えないところに傷。

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パーミング側にもうっすらと同心円状の傷。これ、どうやらマグネットブレーキと接触した跡のようで、実際マグダイヤルをMAX値(10)にすると、マグネットとスプールが衝突します。マグダイヤルは9を超える設定にしない方がいいかも。(もちろん個体差あると思います)

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パーミング側の受け側のネジには金属のインサートが入っています。

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説明書兼パーツリスト。

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重量。箱のスペック表では320g。

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スプール重量。

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PE8号を70m巻いた状態。

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5601C4と比較。(C4シリーズは 旧C3等のモデルに対してスプール(あとレベルワインド)がかなり軽量化されているそうです)

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PE8号を75m巻いた状態。

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アリオスのスプールには突起が設けれれており、ここラインを引っ掛ければラインを一周回す必要がなくなり、またPEラインだと滑り防止用のナイロン下糸も不要になります。

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さて、またしても道具に浪費してしまったワケですが。

 

どうでもいい話ですが、

雷魚がいそうなフィールドが見つかりませんw

いや、ネットで「ここで雷魚が釣れたよ」という情報もあり、また普段バス釣りで行っているフィールドにももしかしたら雷魚が潜んでいるのかもしれませんが、個人的にはハス等の水草のあるフィールドで釣りをしたいんです!(笑) ネットに釣れたと書いてあるフィールド、衛星写真で見ると(季節は不明ですが)水草が確認できず。ていうか、水草が全くない池で雷魚って生活できたり、あるいは子孫を残したり出来るの?

 結局、このリールもまだ実釣に用いていなかったりします。(実際の使用感等は後日このページに追記しようかと)

 

 

………

 

昨日、日没後から突撃して釣った魚です。相変わらずダイソーのバイブレーション、よく釣れます。

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