くら寿司に新メニューが登場。牛丼。
写真の色合いが悪いですねぇ。実際はもっと美味しそうに見えますし、実際に美味しいです。
で、こちらの方が本題というか。
相変わらずドローン空撮に挑戦。ただ、今回はちょっと…。
同じ機体をもう一機買い足しました。
どうやら接触不良からか、古い機体の方はバッテリーを装着して中に押し込むと断線なのか、電源が落ちてしまうという症状が…。新品交換保証制度なんてのがあるそうですが、現在の同製品の実売価格(安いところで7K程度)を考えると、普通に買い直した方がお得なので。
ところで、買ったのはGalaxy Visitor 2…
“2”です。すでにより数字の大きい、つまり新しいバージョンのものが発売されているのですが。ネットのレビュー等を見ていたら、後継であるはずの新しい方が何かパワーが不足気味だったり、カメラの視界に自身のプロペラが写り込むとか言われています。
新型機の不評も含め総合的に判断して、ここはあえて使い慣れた方を再購入する方が賢い選択かと。
で、そんなわけで新品のドローンを持って車を走らせてみることに。関空ATISはwind 170 at 3と微風、これなら大丈夫そう。
今回は手当たり次第に撮ってみようということで、まずは…。
今回は軽微な写真の傾きに関しては補正(&自ずとトリミングも)して掲載しています。
あれ?3ktのハズなのに、けっこう流される…。
次はコスモス畑があったので…。
小型ドローンは飛行音も含めて目立たないのでやや気軽に飛ばせます。(コスモス畑も含め人の真上の飛行は避けましたよ)
デジイチでも撮影。
やはり安全かつ気軽に飛ばせるのは河川敷。先日に引き続き紀ノ川にて。
ちょっと前に関空METARをチェックしてみたのですが、280 at 9とのこと。9ktか…。う~ん、時折スティックをいっぱいに倒さないとその場にとどまっていられないことがあります。
で、また別の場所。
また別の場所。
っと、ここでマジでヤバかった。
モーターが新品なので、薄々感じていたのですが上昇力が物凄いです。これに風で流されたことも相まって、ついに機体が前後左右どちらの向きに向いているか分からないくらい遠くに行ってしまったんです。
でも実はこのドローン、そんな時のためにボタン一つで自動的に操縦者付近にまで戻ってくる機能(カムバック機能)が搭載されているのですが、以前試してみた際イマイチ上手くいかず、以来この機能の実行方法を忘れていました。
副操縦士がいれば持ってきていたマニュアルを取り出して読み上げてくれたのに…。
とか考えている暇はありませんでした。
まあ最終的に何とか機体を戻せましたが、いやはや、上昇力が半端ないので、飛行中は意識してスロットルを控えめに操作しないと知らず知らずのうちにどんどん上昇してしまうようです。
で、まあそんな感じでした。
そういえば、鳶?いや、鳥類は詳しくありませんが、なんかの猛禽類が足に餌を捕まえて飛んでいました。
ところで、久しぶりにD3200を使って撮ったのですが、D5300と操作が異なるのは困ります…。
この猛禽類さんが同じところをしばらく飛行し続けてくれた(円を描いていたので鳶かな?)ので撮れたのですが、咄嗟の状況で連写モードに切り替えることは出来ませんでした。
さてと。
それにしても、ドローンの操縦は気を付けた方が良さそうです。