昨日言っていたキャンデゥの腕時計ですが、電池を摘出。
裏フタは専用の工具…いや、小さなマイナスドライバー…いや、(人間の)爪でカンタンに開けられます。前に物は試しにと、やってみていました。
赤色矢印のところを押せばリューズが抜けました。後でザットハートな時計にする下準備を…(私のメインブログをご存じの方なら何を企んでいるか分かるかも)
電池はLR41。
少々気が引けるというか勿体ない気もしましたが、正常だった側のバンドも強く引っ張ってみたところ、結構簡単にもげてしまいました。やはりケースのバンドを固定している軸のところが割れてしまいます。経年劣化?いや、そんな年月経ってないし、直射日光にも当ててない…。
もしかしたらアクリル素材?透明の衝撃でクラックが入ったり、パリンと割れるあの素材?
同じ透明ならというわけで、尾錠(ていうのかな?)も無理に力を加えてみました。こちらは割れる気配なし。グニャ~と曲がります。実はこの腕時計、この部分が最初にダメになって腕から脱落するのではと考えていたのですが、どうやらケースの方が脆いのかもしれません。死角だった…。
100円とはいえ気に入っている時計です。またいくつかまとめて買ってこようと思います。
それにしても、ケースの耐久性か…。