キャンデゥ100円腕時計、電池摘出と考察

昨日言っていたキャンデゥの腕時計ですが、電池を摘出。

裏フタは専用の工具…いや、小さなマイナスドライバー…いや、(人間の)爪でカンタンに開けられます。前に物は試しにと、やってみていました。

赤色矢印のところを押せばリューズが抜けました。後でザットハートな時計にする下準備を…(私のメインブログをご存じの方なら何を企んでいるか分かるかも)

電池はLR41。

少々気が引けるというか勿体ない気もしましたが、正常だった側のバンドも強く引っ張ってみたところ、結構簡単にもげてしまいました。やはりケースのバンドを固定している軸のところが割れてしまいます。経年劣化？いや、そんな年月経ってないし、直射日光にも当ててない…。

もしかしたらアクリル素材？透明の衝撃でクラックが入ったり、パリンと割れるあの素材？

同じ透明ならというわけで、尾錠(ていうのかな？)も無理に力を加えてみました。こちらは割れる気配なし。グニャ～と曲がります。実はこの腕時計、この部分が最初にダメになって腕から脱落するのではと考えていたのですが、どうやらケースの方が脆いのかもしれません。死角だった…。

100円とはいえ気に入っている時計です。またいくつかまとめて買ってこようと思います。

それにしても、ケースの耐久性か…。

キャンドゥの100円腕時計が壊れた

昨日の話なのですが…。

っとその前に、新年の挨拶もせずにブログ放置していましたね。今さら「あけまして～」とは言えないし、申し訳ないです。

ところで、タイトルの通り、キャンドゥで買った腕時計が壊れてしまいました。

ベルトの部分が外れ…ではなく、ケースのベルトを固定する軸がハマる穴の部分が割れてしまいました。よって、修復不可。

仕事場でふと腕時計が装着されていないことに気が付き、周囲を探しましたが見つからず。建物内とはいえ、重さ数百kgの台車が頻繁に行き交う場所なのでもう諦めてはいましたが、誰か優しい人が見つけてくれたんでしょうね。落し物として届けられていました。ありがとうです。

いちおう翌日に急遽同じものを開封。

新品と比べると、ベルトが黄ばんでしまっているのが分かりますね。

届けてくれた人の善意に応えて、せめて電池だけでも流用しようと思うのですが。

機械式懐中時計(手巻き)買ってみた

もともと腕時計や懐中時計に興味があったのですが、ここ最近部屋のインテリアの関係でアンティークでカフェなものに興味が湧きまして…。

買ってみました。

懐中時計。手巻き機械式。お値段3280円。

裏表共に全面ガラス張りで内部機構が丸見え、ブロンズ仕上げの本体カラーも相まってアンティークな雰囲気がプンプン漂っております。

いちおう軽く調べてみた感じ、約2時間で約2～3秒遅れる感じ。許容範囲内でしょう。

機械式の時計自体始めてなのですが、内部機構が丸見えというのはいいですねぇ。時間を確認するための道具なのに、時間を忘れて見入ってしまいます。 

他の手持ちの懐中時計と。

コーナンで買ったややオジサン系の文字盤なもの、ゲーセンのクレーンゲームでGETした初音ミクのもの(おそらく非ライセンス品)と。いずれもクオーツ式。

う～ん、雰囲気的にファイナルファンタジーに出てきそうなｗ

(FFⅨのOP画面。ブログ主が唯一全クリしたFFです。)

そういえばFFの最新作、買ってみようかな？何かキャラがホストだとか叩かれていますが、個人的にはまあアリかと。最近ブログ主自身が髪形をそういう系にイメチェンしたので。イケメンにはなれませんが、ぐぬぬ…。