Sky CleAr

気まぐれ更新。ただの変な人がバス釣りとか、玩具の鉄砲とか、色々ダラダラダ~ラダラ戯言を流しているそうですw

Abu Garcia アンバサダー3500CS 2台入手していた

悲しいかな。諸事情により、Abuのリールは問答無用で全て手放すことになりました。

以前入手していた3500CSも今は手元にないのですが、せっかくなので軌跡として残しておきます。

 

(中古で)2台入手していたのですが、片方の個体のコンディションはレベワイやコグホイールがBB化されていたものの、傷などコンディションはイマイチ。もう一つの方はコンディションは良好ながら、全てノーマル。回転はやはりBB化された個体の方が良かったです。

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釣り場で撮った画像。どっちの方だっけ?

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全バラ状態。こちらはノーマル個体の方です。

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ゴミのポイ捨てを禁止する、抑止力のある看板を考えてみる

今回は(かなり)汚い内容が含まれていますが、真面目な話なので書きます。

 

少し前に奈良県内を車で走っていたところ、道路脇の畑内に「ポイ捨て禁止」と白のスプレーで手書きで書かれているのが目に入りました。

おそらく車のドライバーが捨てて行くんでしょうね。土地所有者にとっては切実な問題なのかもしれません。

 

世の中にはポイ捨てを禁止する様々な看板がありますが、こういう内容なら効果があるのではと。

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ウ◯コちゃんがポイ捨てしています。

つまり、「ポイ捨てする奴はク◯野郎」ということ。

 

そういえば、

 

まだポイ捨てなんかやってんの?

m9(^Д^)プギャー

 

なんて書き方(煽り方)もできそうですね。

 

このウ〇コちゃんの看板があれば、近くを通るドライバーは「あ、前の車はウ◯コちゃんが運転してる!」などと周囲に思われるのを嫌い、ポイ捨ては控えるかもしれません。もっとも、「上等やないか!もっと捨てたるわい」と逆効果になる可能性もありますが。

Abu Garcia アンバサダーモラム MAGシリーズ(素マグ)に関して

いきなりどうでもいい話ですが、アイコンを新しくしました。

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左が旧、右が新。クオリティの方は相変わらずですが。

 

で、本題…ではないか。

例の香川塩ビ工業のコルクハンドルを、モラムSX1601C MAG(素MAG)の方に移設しました。

kam-hobby.net

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素MAGは無印SXよりスプール径が1mm大きい直径33mm。キャスティング性に違いはあるのかと、先日試し投げに行ってみましたが、無印SXと違いは分からないですね。こちらも軽量ルアーが軽快に飛んで行きます。もっとどうでもいい話をしますが、コルクグリップで自己満足度飛躍的アップ、もはやハンドルを回しているだけでも楽しいですw

追記:レベルワインドも無印SXのものと交換しています

 

ちなみにこの時温度計を持っていっており、水温を計測したら約6度でした。

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陽が差してポカポカ陽気、温まりやすそうな護岸の足元部分と、キャスティングしてディープエリアのボトムの水温はほとんど変わらなかったですね。ただし、ボトムに関してはリトリーブして回収した時にその途中の水温の影響を受けた可能性はあります。

 

リールの話に戻りますが、カーディナル2と並べてみましたが、ハンドルノブの素材が違いますがそれでもよく似合う組み合わせだと思います。カーディナル2はハンドル差し込み部にビニールを詰めてガタ付きを大幅に減少させています。

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ところでこの素MAGのマグブレーキに関してですが。

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少々見にくいですが、数字が0から10まであり、0から1までがやや長いストローク、その後は狭い一定の間隔で10まで刻まれてあります。この数字と実際のブレーキ力の関係ですが、設定「1」の時点で既にそこそこブレーキ力が効いており、メタルジグなど空気抵抗の小さいルアーを投げるとなるとさらにブレーキ力を小さくしたくなります。ところが「1」より弱い方向へダイヤルを回した途端、今度は一気にブレーキ力が減少、バックラッシュしてしまいます。

 

できれば分解したくないので記憶を元に絵にしますが、だいたいこんな感じの構造になっています。(樹脂の弾力で固定している仕組みなので、着脱を繰り返すと割れそう)

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マグブレーキの下にある、絵では水色と青で描かれたパーツが回転してマグブレーキとスプールの距離を調整する仕組みになっています。赤色棒のパーツ(マグブレーキと一体となっています)の3点と黄色のスプリングで挟むことでマグブレーキの位置を決定しているのですが、水色と青色で塗り分けている境界部分がダイヤルの「1」のポジションとなっており、ここを挟んで急激に傾きが異なっています。います。つまり、水色傾斜があまりにも急で、ダイヤル「1」以下だと細かい調整が出来ないということです。

これ、非常に厄介で、空気抵抗の大きなルアーだけを投げるならいいのですが、メタルジグやバイブレーションプラグは事実上、ブレーキ過剰状態orブレーキ弱過ぎ状態で投げなければなりません。

要するに、グラフではピンク色の線のようにダイヤルとブレーキが正比例してほしいのですが、モラム素MAGだと青紫のような変化になってしまうということです。(実際はグラフよりもっと酷く感じます)

 

詳しくないので偉そうなことは言えませんが、これには何か理由があるのか。

幸い、4つあるマグネットのうち2つほどを外すことで、ダイヤル「1」でメタルジグでちょうどいい塩梅になるようブレーキ力を弱めることも出来ますが。(その分最大ブレーキ力が弱くなりますが、通常はここまでブレーキ力は使わないので。後日、マグネット個数を1/2にしたら、上手くいきました)

 

 

というわけで、まあそれでもかなりのお気に入りになってしまったこのリール、ホットカーペットの上でゴロゴロしながら愛でています。またこんな絵を描いたりしてますが。

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