Sky CleAr

気まぐれ更新。ただの変な人がバス釣りとか、玩具の鉄砲とか、色々ダラダラダ~ラダラ戯言を流しているそうですw

ダイソー掛け時計

続けて投稿。掛け時計も買っていました。

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あ、他にも色々買ってます。パッケージを開ける前に単体で写真撮るの忘れていました。箱に戻して再現してもいいのですが、面倒というか(笑)

 

パッケージ裏面。

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壁掛け時計が300円…。まあ外枠フレームが金属に見えて実はプラの塗装だったり、あと秒針がシャコシャコうるさかったりするのですが。

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ちなみに、以前買ったニ○リの連続秒針タイプの掛け時計および置き時計の方は、いずれも購入から保証期間過ぎて間もない頃に秒針が断続的に停止し始め、処分してしまいました。

 

手に取ると安っぽいですが、遠目には気にならない。

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こちらは同じダイソーの掛け時計ですが、ブログ主が痛時計化してしまいました。絵柄も自分で用意しています。実用より展示優先(笑)

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ダイソー300円マウス

このブログに100均というカテゴリがあるので書いてみることに。(ちなみに、お絵かきカテを廃し、トイガンはミリタリーカテに統合しました)

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ダイソーの300円マウスです。実は以前同じものを持っていたのですが、行方不明、よって再購入。

 

個人的にマウスにはあまりお金をかけない主義。なぜなら、自作PCにハマっていた頃、それはもうあらゆる高級マウスを試してみたものの、結局最後に落ち着いたのは日本橋でワゴンセールに入っていた700円弱のものだったため。

 

パッケージ裏面。

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開封し安ノートPC(約3万円、Celeron N3060)に接続。PCが安物なので、マウスも安物で(笑)

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ブルーLED仕様、光沢のある机の上でも読み取りには問題ありません。スペックは800dpi、コード長さは1.1m(パケ裏より)。

使用感はマウスの大きさ(どっちかというと小さいですが)の割に左右のボタンの幅がやや狭いものの、それ以外は特に悪くありません。滑りが悪い場合は裏面の出っ張りにガムテープ(粘着面と反対側がシールの台紙のようにツルツルのやつ)を貼ればOK。

私には必要十分です。

空間識失調について話してみる

前回FlightSimulatorやエースコンバットの動画を掲載しましたが、今回もそれ関連の話題。

 

航空機の操縦では、視程が悪い状況下では自機がどんな姿勢になっているのか分からない、いわゆる空間識失調に陥ることがあります。エースコンバット7も、同じ現象に陥ると発売当初話題になりました。

この空間識失調(通称:バーティゴ)は、自分が思っている機体の姿勢と実際の機体の姿勢が異なっている状態、とも言えます。人間は生まれながらに平衡感覚を持っているのですが、これが“勘違い”を起こすと、例えば実際には水平飛行しているにも関わらずあたかも自機が傾いたような錯覚になり、パイロットは航空機を危険な姿勢にまで傾けてしまう、というようなことが起こりえます。このため、操縦教育では「感覚より計器を信じろ」と教えられます。ただ、これは目を閉じながら歩いていて転びそうになった際反射的に手を前に出すようなもので、人間この葛藤に打ち勝つのにはそれ相応の訓練が必要です。

数分前まで正常に稼働していた計器が故障するより、人間の感覚が間違いを起こす確率の方が遥かに高い

こう言うと分かりやすいでしょうか。

 

で、堅苦しい話はこの辺りで。

ところで皆さん、こんな経験ありませんか?飛行機ではなく電車での話ですが、感覚と実際が異なるという意味ではこれも一種の空間識失調と言えるでしょう。話がややこしいので4コマ漫画にしてみました。(※画力も構想力も大してないので細かいツッコミはご了承を)

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※つまらない誤字等あったので絵を変えました
電車に乗っていて、もうすぐ停車するその間際に向かいに停まっていた電車が出発していて最後の“ガクン!”が予期せぬタイミングで来てハッとしたこと、ありませんか?つまり、この人は向かいの電車を見て現在の車両の速度を認識していたのですが、実はその電車はすでに動き出しており、何か違和感を感じていたら意外なタイミングで“ガクン!”が来て驚いた、というわけです。

 

如何でしょう?

最近は老若男女問わずスマホを見ている人が多いので、特に若い世代の人は経験がないかもしれませんが、もしなかったらこれからは少しスマホから目を離し、車窓を眺めてみて下さい。いつか体験出来る時が来ると思います。

 

飛行機ネタを増やしていくということで、今回は空間識失調について書いてみました。