少し前に北海道にて観光客が↓
人間、カメラと(自動車の)ハンドルを握ると人が変わる…と個人的に思うのですが、どうでしょう。体長70cmほどの子熊らしく、皆さん危機感がなかったのか?さすがに体長数メートルの巨大熊だとこんなことはないと思いますが。ちなみに、私も以前北海道をレンタカー旅行したことがありますが、人工物の少ない田舎、それこそ青い池などの観光名所でもクマとの遭遇を危惧しました。いや、これはさすがに心配性か。そういえば地元大阪でも信貴生駒スカイラインを夜間ドライブ中、とてつもなくデカいイノシシと鉢合わせになったことがあります。相手が道を空けたのでそのまま素通りしましたが、車の中とはいえ、正直冷や汗をかきました。
で、Kindleアプリですが、こういったもの読んでみました。
実際にあった、熊による死亡事故を元に描かれたノンフィクションに近い小説。かなり酷い表現あります。Wikipediaにもそこそこ詳しくあります(こちらもグロ表現あり)。
私の場合、どっちかというとGun Professionalsという銃器専門誌で熊のヤバさ、タフさを知りました。(↓この号(スクラップですが)では、2人がかりで主に対人用途として使われている9×19mmパラベラム弾で熊の顔面を中心に何十発も撃ちまくって、ようやく撃退できたという話)
で、こういったものを買っていました。
クラウンモデル、ガスM629 6インチ。同社のリボルバーシリーズではおそらく最上級品。かなりの重量感、高級感があります。実売8000円弱という流通価格を考えれば十分かと。
実銃↓
クラウン↓
生きるか死ぬか、食うか食われるかのギリギリのサバイバル。そして大口径マグナムはやはり男の浪漫なのか。幼稚かもしれませんが、妄想に浸っています(笑)