届きました、AEG GBB SIG P320。
刻印は一部を除いてなし。メタルスライド装備。その他外装から見える金属パーツは、テイクダウンレバー、マガジンキャッチ、トリガー、マニュアルセーフティー、スライドストップ(スチール)、フロント&リアサイト。要はフレーム以外全部金属かな?マズルはネジ切り、M14正ネジぽい。M14ではなくもっと小さなサイズのものです。アダプターの、外に飛び出した方のサイズのものと勘違いしていました。お詫びいたします。手持ちちのアダプターが付きました。
重量、本体のみ495グラム+マガジン320グラム、計815グラム。
ところで、トリガープルがかなり軽いです。自作の計測器(↓)
で図ると平均1.1kg。例えば同じ海外GBBストライカー方式であるVFC VP9だと、1.6kg。
分解。やり方は実銃と同じ。
インナーバレルが抜け落ちやすいこと意外、特にどうということはなし。
フレーム内部。マルイのグロックのようなハンマー方式。
この内部の金属部分、先頭のネジを外せばあとは実銃と同じやり方で一式ゴッソリ抜けるそうです。エアガンであの構造は再現出来ないだろうと見くびっていましたが、違ったんですね。
HOPはこのダイヤルで調整。
最大HOPでのパッキンの様子。あまり出てこない…。
リアサイト下のネジ2本。外せばおそらくドットサイト乗せられるかと。
マガジン。リップ部分は樹脂。20発入りますが、スライドが閉じた状態でマガジン入れるなら19発で抑えた方がいいかと。
分解図。説明書はなし。
現時点で実はガスがないのですが、ショップ注入(?)のガスで数発撃ってみると、なかなかヘビーなリコイルショックが来ます。
ベレッタ92Fと。
SureFire X300中華レプリカ装着。最もマズルに近い凹み部分使用。少々前後にガタつきます。
というわけで、外観のみですがレビューしてみました。