行きつけの釣り具店にリールの修理以来やパーツの注文をかけていたのですが、先日それらすべてが完了したとの連絡が入り、本日取りに行ってきました。残念かな?ベイトリールの方が店頭で実際に手に取ってみると、まだ少し不具合が残っていたのでこれはまた後日ということに。
で、受け取ったパーツたち。
■シマノ リールオイル
■シマノ リールグリス(カルカッタ12用?とりあえずそのモデル対応として注文しました)
■ダイワ Cy.2500用ワンウェイクラッチ関連のパーツ数点
他に同店で少し買い物をして、本日オープンしたとあるリサイクルショップに寄って、さらにゲーセンにでも寄ろうかと考えましたが、リールの修理が早くしたかったのでこれ以上寄り道せず帰宅。
さてさて、ダイワのCy.2500の注文していたパーツを開封。
もしかしたらワンウェイクラッチ本体だけでも良かったのかもしれませんが、念のため、他のパーツも買っておきました。
左が不具合品、右が新品。見た目ではほとんど分からず。内部が損耗しているんでしょうかね?
GIF動画でワンウェイクラッチの逆転防止ON状態とOFF状態を比べてみました。中のローラーがせり出しているのがON状態。
で、仮組みしてみましたが。
やっぱりアレかな?ドライ状態だとハンドルを回すと金属が擦れる音が…。
店の人はオイルは塗らないでとのことでしたが、このままだと摩耗が早くなりそうなので、やはりというか、シマノのリール付属のオイル(↓)を塗っておきました。
作動は快調。金属の擦れる音もなくなりました。
とりあえず、この状態で様子見、また近々実釣に投入してみたいと思います。
それと、シマノのグリスとオイルの方は…。
こんな感じ。オイルの方が見慣れたいつものアレですが、グリスはこんな容器に入っているんですねぇ。ふたを開けると溢れる寸前くらいまで白いグリスが封入されていました。
そのグリスの注意書き。
あと、その他買ったもの。
フックキーパー、ルアーフックをロッドに掛けておく小物ですが、取り付けるとこんな感じに。
使わない時は折り畳んでおくことも出来ます。
使用感は…まだ使っていないので分かりません。まあガイドに直接引っかけるのと大して変わらない気もしますがね。
それと、今日オープンしたリサイクルショップ、ジャングルジャングル岸和田店。